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陸中一宮駒形神社 勇ましい姿が練り歩く子供武者行列

  • 更新日:
    2012年11月13日
  • タグ:

坂上田村麻呂や源頼義・義家父子も駒形大神を篤く崇敬し、武運祈願成就した事実を知るにつけ、奥州に栄華を築いた藤原四代の崇敬も篤かった。平泉より北上川を隔てて、東に望む束稲山は駒形山とも言う。このことは峻険な駒ケ岳を度々登拝 [...]

毎年5月3日に消防団長を先頭に神職、祭典委員が騎馬姿で続き、鎧に烏帽子姿の八幡太郎義家公の行列が続きます。この行列は大人の行列で袿(うちき)姿の姫君や女武者が花を添えます。続いて有名な武将に扮した子供騎馬武者行列が続きます。このこども達は小学生が多く、女の子や未就学のこどもも含まれます。こども達の鎧兜はそのほとんどがこの行列の創始者である石橋太平氏の手によるものとなっています。(駒形神社HPより)

  • 開催時期

    5月3日

  • 場所

    岩手県奥州市水沢区中上野町1-83

  • イベント概要

    坂上田村麻呂や源頼義・義家父子も駒形大神を篤く崇敬し、武運祈願成就した事実を知るにつけ、奥州に栄華を築いた藤原四代の崇敬も篤かった。平泉より北上川を隔てて、東に望む束稲山は駒形山とも言う。このことは峻険な駒ケ岳を度々登拝することは困難を来たす事もあり、この山に駒形大神を奉祀したと考えられる。箱根縁起に藤原秀衡が銅をもって神像を鋳。駒形の神に祀ったことは藤原氏がいかに崇敬の誠を捧げたか想像することが出来る。かくして駒形神社の崇敬は華々しく、分社は東北各県より関東に亘り、その数、百余社に及んでいる。(陸中一宮駒形神社HPより)

アクセスマップ

岩手県奥州市水沢区中上野町1-83

お問い合わせ先

駒形神社内 子供騎馬武者保存振興会
〒023-0857
岩手県奥州市水沢区中上野町1-8
3TEL:0197-23-2851
JR水沢駅より徒歩約10分

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